英検準2級・2級に合格するための勉強法と英会話の活かし方
英検準2級・2級に合格するにはどう勉強すればいい?
準2級・2級のカギは「面接(スピーキング)対策」と「長文の速読力」です。筆記は合格点でも面接で落ちるケースが多く、普段から英語で話す習慣がある人が圧倒的に有利。英会話レッスンで身につくリスニング力と会話力は、英検の全パートに効きます。
「英検3級に受かったけど、準2級からは一気に難しくなるって聞いて不安…」
そう感じている方、とても多いのです。
実際、英検3級までは順調に合格できたのに、準2級で壁にぶつかるお子さんは少なくありません。
でも、正しい勉強法と対策を知っていれば、準2級も2級も十分に手が届く目標です。
この記事では、高松市内をふくめ、40年以上香川で英会話のレッスンを続けてきたジェムスクールが、英検準2級・2級の対策ポイントと、英会話学習との相乗効果についてお伝えします。
英検準2級・2級ってどれくらいのレベル?
まず、それぞれのレベル感をつかんでおきましょう。
| 級 | レベルの目安 | 主な受験者 |
|---|---|---|
| 3級 | 中学卒業レベル | 中学生 |
| 準2級 | 高校中級レベル | 中学生〜高校生 |
| 2級 | 高校卒業レベル | 高校生〜大学生・社会人 |
準2級は、3級からの「壁」と言われることが多い級です。
単語の数がぐっと増え、長文読解も本格化。
面接(スピーキング)でも、より複雑な質問に英語で答える必要があります。
2級になると、さらにレベルが上がります。
社会的なテーマ(環境問題、テクノロジーなど)について英語で意見を述べる力が求められるのです。
準2級の壁を越える3つの勉強法
① 単語力を「聞いて分かる」レベルまで上げる
準2級に必要な語彙数は約3,600語。3級の約2,100語から大幅に増えます。
ここで大切なのは、目で見て分かるだけでなく、耳で聞いて分かる状態にすることです。
リスニングテストでは、知っている単語でも聞き取れなければ点数になりません。
単語を覚える時は、必ず音声を聞いて発音も一緒に覚えるようにしましょう。
普段から英会話でネイティブの英語を聞いているお子さんは、この「聞いて分かる」力が自然と育っています。これは、テキストだけで勉強しているお子さんとの大きな差になるのです。
② 長文読解は「速読力」がカギ
準2級の筆記試験は、3級に比べて長文の量がかなり増えます。
全ての問題を時間内に解くためには、英語を英語のまま理解する「速読力」が必要です。
日本語に訳しながら読んでいると、時間が全然足りません。
速読力を伸ばすコツ
・英語の文章を前から順番に理解する練習をする(後ろから訳さない)
・まず全体をさっと読んで、何について書かれているかをつかむ
・細かい部分は問題で聞かれた時に読み返す
・普段から英語に触れる量を増やす(英語の本、ニュース、動画など)
英会話レッスンで「英語を英語のまま聞いて理解する」経験を積んでいると、読解でも自然と前から順に理解できるようになります。「聞く力」と「読む力」は、実はつながっているんですね。
③ ライティング(英作文)は「型」を覚える
準2級から本格的に始まるライティング。
2級ではさらに分量が増え、配点も大きくなります。
ライティングで大切なのは、「型」に沿って書くことです。
英作文の基本の型
① 意見:「I think that 〜.」(自分の立場を明確に)
② 理由1:「First, 〜.」(1つ目の理由)
③ 理由2:「Second, 〜.」(2つ目の理由)
④ まとめ:「For these reasons, I think 〜.」(結論の繰り返し)
難しい単語や複雑な文法を使う必要はありません。
自分が確実に書ける表現で、論理的に伝えることが一番大切なのです。
英会話で「自分の意見を英語で伝える」練習をしていると、ライティングでも自然と「意見→理由→まとめ」の流れが作れるようになりますよ。
面接(スピーキング)対策が合否を分ける
準2級・2級の面接で最も差がつくのは、「英語で自分の意見を言えるか」です。
3級の面接は音読と簡単な質疑応答が中心でしたが、準2級からは「あなたはどう思いますか?」と意見を求められるようになります。
2級になると、社会的なテーマについて英語で考えを述べる力が必要です。
筆記試験は合格点に達しているのに、面接で不合格になるケースが少なくありません。
原因は「読み書きはできるけど、話す練習をしていなかった」こと。
テキストの勉強だけでは、本番で英語が口から出てこないのです。
面接対策として最も効果的なのは、普段から英語で話す習慣を持つことです。
英会話教室で毎週ネイティブ講師と会話している生徒さんは、面接でも緊張せずに受け答えができます。「先生と話しているのと同じ感じだった」と言ってくれるお子さんも多いんですよ。
英会話と英検対策、相乗効果で合格率アップ
英検対策のための勉強と、英会話レッスンの組み合わせは、実はとても相性が良いのです。
英会話×英検の相乗効果
リスニング:英会話でネイティブの英語に慣れているから、リスニング問題が「ゆっくり」に聞こえる。
面接:英語で話すことに慣れているから、面接で焦らない。質問されても自然に答えられる。
ライティング:英会話で「自分の意見を英語で伝える」練習をしているから、書く時も論理の流れが作れる。
長文読解:英語を英語のまま理解する力がついているから、速く正確に読める。
つまり、英会話で身につく「英語を使う力」は、英検の全てのパートに効くということ。
英会話の効果がいつ出るかは個人差がありますが、英検という形で「目に見える成果」を実感できるのは、お子さんにとっても大きなモチベーションになりますよ。
ジェムスクールで英検にも強くなる
ジェムスクールの英会話レッスンは、英検対策のためだけのものではありません。
でも、結果的に英検に強くなる生徒さんがたくさんいるのです。
その理由は、「本物の英語力」が身につくから。
ジェムスクールが英検に強い理由
アメリカ人・カナダ人のネイティブ講師だけ。毎週本物のアメリカ英語を聞き続けることで、リスニング力が自然と鍛えられます。
レッスン中は英語でのやり取りが中心。「英語で考え、英語で伝える」経験を毎週積んでいるから、面接もライティングも怖くない。
習熟度で約10レベルにクラス分け。今の力に合ったレベルで着実にステップアップ。無理なく英検合格レベルに近づけます。
入会金・年会費・施設管理費なし。家計に優しい料金体系です。
英検を目指しているお子さんも、まずは英語を「楽しむ」ことから。
楽しみながら力をつけていけば、準2級も2級も、きっと届きます。
高松市内5校・お電話でも受付中
英検3級の対策については「英検3級に小学生で合格!勉強法と対策のコツ」もあわせてどうぞ。
よくある質問
Q. 英検準2級は中学生でも合格できますか?
はい、十分に可能です。特に英会話でリスニングと会話の力がついている中学生は、準2級に合格するケースが増えています。筆記の文法・語彙は問題集で補いつつ、面接は英会話での経験がそのまま活きますよ。
Q. 英会話に通っていれば、英検対策は必要ないですか?
英会話だけで合格できるケースもありますが、準2級以上は語彙やライティングの対策を別途行うのがおすすめです。英会話で「聞く・話す」の力をつけつつ、問題集で「読む・書く」を補う組み合わせが最も効果的です。
Q. 2級を持っていると、受験で有利になりますか?
多くの高校・大学で英検2級以上の取得者に対して、入試の加点や英語試験の免除といった優遇措置があります。取得を目指す価値は大きいですよ。