英会話と学習塾の違い|英語を「話せる」ようになるのはどっち?
英会話教室と学習塾、子どもの英語にはどちらがいい?
塾は「テストの点数を上げる英語」、英会話は「英語を話せるようになる」ための場所。目的が全く違います。理想は両方の併用ですが、小学校低学年まではネイティブの音に触れる英会話を優先し、必要に応じて塾を追加するのがおすすめです。
「うちの子、英語は塾と英会話、どっちに通わせたらいいんだろう?」
お子さんの英語学習について、こんなふうに迷っている保護者の方はとても多いのです。
実はこの2つ、目的がまったく違います。
どちらが良い・悪いではなく、お子さんに何を身につけてほしいかで選び方が変わるのです。
この記事では、高松市内をふくめ、40年以上香川で英会話のレッスンを続けてきたジェムスクールが、英会話教室と学習塾の違いを分かりやすくお伝えします。
英会話教室と学習塾、何が違うの?
まず、一番大きな違いをシンプルにお伝えしますね。
学習塾の英語 → 学校の成績を上げる、テストで点を取ることが目的。
文法・読解・書き取りが中心。日本語で英語を「勉強」する。
英会話教室 → 英語で「話せる・聞ける」ようになることが目的。
会話・リスニング・発音が中心。英語を「使って」身につける。
つまり、塾は「テストのための英語」、英会話は「コミュニケーションのための英語」なのです。
もう少し具体的に比較してみましょう。
| 比較項目 | 学習塾 | 英会話教室 |
|---|---|---|
| 主な目的 | 定期テスト・入試対策 | 英語で話す・聞く力 |
| 学習スタイル | 日本語で文法を学ぶ | 英語で英語を学ぶ |
| 講師 | 日本人が中心 | ネイティブ講師が中心 |
| 伸びる力 | 読む・書く(読解・文法) | 聞く・話す(リスニング・会話) |
| 成果が見える時期 | テストの点数ですぐ分かる | じっくり積み上がる |
| 英検との相性 | 筆記試験に強い | 面接(スピーキング)に強い |
こうして並べてみると、それぞれの「得意分野」がはっきり分かりますよね。
「話せる英語」が必要になっている理由
「英語のテストで良い点が取れれば、それでいいんじゃない?」
少し前まではそうだったかもしれません。
でも、いま日本の英語教育は大きく変わってきているのです。
英語教育の変化
・小学校で英語が正式教科に。3年生から「聞く・話す」中心の授業がスタート。
・中学校の英語が「オールイングリッシュ」に。授業は基本的に英語で行われます。
・高校・大学入試でスピーキング重視へ。英語を「使う力」が問われる時代に。
・英検も面接試験を重視。3級以上はスピーキングテストが必須です。
つまり、「読める・書ける」だけでは足りなくなっているのです。
「聞ける・話せる」力がなければ、学校の授業についていくことすら難しくなる。
そんな時代が、もう来ているんですね。
じゃあ、塾は必要ない?
そういうわけではありません。
学校の定期テストや高校入試では、文法や読解の知識が必要です。
その対策をしっかりやりたいなら、学習塾はとても頼りになる存在ですよ。
ただ、塾だけだと「英語は分かるけど話せない」という状態になりやすいのです。
これ、実は大人の方にも心当たりがあるんじゃないでしょうか。
「中学・高校で6年も英語を勉強したのに、外国人を前にすると一言も出てこない…」
それは、「話す練習」をしていなかったから。
お子さんに同じ経験をさせないためにも、「使う英語」を早いうちから体験しておくことは、とても大切なのです。
英会話教室だけで、テスト対策はできる?
「英会話教室に通っていれば、塾に行かなくても英語の成績は大丈夫?」
正直に言うと、英会話だけで定期テスト対策が万全とは言い切れません。
でも、英会話教室に通っているお子さんには、大きなアドバンテージがあります。
英会話学習の「見えにくい効果」
・リスニングが圧倒的に強くなる。ネイティブの英語を毎週聞いているから、テストのリスニング問題がラクに感じるのです。
・英語を英語のまま理解できるようになる。いちいち日本語に訳さなくても、英文の意味がすっと入ってくる。
・英検の面接に強い。普段から英語で話す練習をしているので、英検のスピーキングテストにも自信を持って臨めます。
テストの点数だけではなく、英語を「使える」という自信。
これは、学習塾だけでは手に入りにくいものだと思うのです。
理想は「英会話+塾」の組み合わせ?
もし可能であれば、英会話と学習塾の両方を活用するのが理想的です。
英会話で「聞く・話す」の土台を作り、
塾で「読む・書く」「文法・テスト対策」を補う。
この組み合わせで、英語の4技能をバランスよく伸ばすことができます。
とはいえ、時間的にも金銭的にも「両方は難しい」というご家庭も多いですよね。
その場合は、お子さんの年齢で優先順位を考えるのがおすすめです。
年齢別のおすすめ
小学校低学年まで → 英会話を優先。
耳が柔軟なこの時期に、ネイティブの発音に触れることが一番大切。テスト対策はまだ先で大丈夫です。
小学校高学年〜中学生 → 英会話を続けつつ、必要に応じて塾を追加。
定期テストや入試が近づいたら、文法・読解の対策を塾で補います。英会話で培ったリスニング力が、ここで大きな武器になりますよ。
高校生以上 → 目的に応じて選択。
受験対策なら塾中心、将来の仕事や留学を考えるなら英会話中心に。
ジェムスクールが「話す力」にこだわる理由
ジェムスクールは、アメリカ人・カナダ人のネイティブ講師だけでレッスンを行っています。
それは、お子さんに「本物のアメリカ英語」を届けたいから。
学校の教科書と同じアメリカ英語を、毎週ネイティブスピーカーから直接学べる。
これは、教科書やアプリでは絶対に代わりにならない体験なのです。
ジェムスクールの英会話が「テストにも効く」理由
・習熟度で約10レベルにクラス分け。一人ひとりに合ったレベルで、着実にステップアップ。
・年間44回のレッスン。週1回のペースで、無理なく英語力が積み上がります。
・年間10回以上のイベント。ハロウィーン、イースターなど、習った英語を実際に使える場がたくさん。
・入会金・年会費・施設管理費なし。月謝のみだから、塾との併用も家計に優しい。
「英会話で耳と口を鍛えて、塾で読み書きを仕上げる」。
この組み合わせで、多くの生徒さんが英検にも学校のテストにも強くなっています。
高松市内5校・お電話でも受付中
スクール選びで迷っている方は、「高松市で英会話スクールを選ぶ5つのポイント」もあわせてどうぞ。
よくある質問
Q. 英会話教室に通えば、学校の英語の成績は上がりますか?
英会話教室はテスト対策を直接の目的としていませんが、リスニング力や英語を英語で理解する力が育つため、結果的に成績が伸びるお子さんは多いです。特にリスニングテストや英検の面接では、英会話の経験が大きなアドバンテージになりますよ。
Q. 塾と英会話、両方通うのは子どもの負担になりませんか?
お子さんの状況によります。ジェムスクールの場合、レッスンは週1回。振替制度も有効期限なしなので、テスト前に塾を優先したい時は柔軟に調整できます。無理のないペースで続けることが一番大切ですよ。
Q. 何歳から英会話を始めるのがいいですか?
耳が柔軟な幼児期から始めるのが理想ですが、何歳からでも遅すぎるということはありません。詳しくは「子供の英会話は何歳から?」をご覧下さい。
